ZoomとOBS Studioで相手の喋る言葉を字幕化する方法(VB Audio Virtual Cable使用)

以前の記事で、Zoomで自分のマイクの会話を字幕化+翻訳する方法を説明した。
今回の記事では、相手のマイクの会話を字幕化+翻訳する方法を説明する。
まず前提条件として、WindowsPCが必要となる。もしかしてMacでもできるかもしれないが、タブレットやスマホではできないと思われる。これをうまく使いこなせば、海外の人のしゃべりを日本語の字幕で読むことができる。
マイクの会話を字幕化するこのサイトでマイク入力を字幕化してくれるので、Zoomで相手の喋っている音声をマイク入力と見なせば相手の音声を字幕化できる。これを実現するため、VB-Cableというソフトをインストールする。インストール方法はこちらを見てください。
その後に、「サウンドの設定」を開く。
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(コントロールパネルから「システム」の「サウンド」を選んでもよい)
ここで出力デバイスを「Cable Input(VB-Audio Virtual Cable)」に切り替えて、
入力デバイスを「Cable Output(VB-Audio Virtual Cable)」に切り替える。
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この状態でZoomなどのテレビ会議システムを起動する。マイクの設定はこのようになっているハズ。
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このままだと自分の声が相手に行かないので、Zoomのマイク設定を次のように変更する。
VB-audio-004.png
この状態で会話をすると、相手の会話が字幕化され、かつ自分の会話が相手に聞こえる。
こんな日本語の会話を
VB-audio-Zoom002.png
このようにドイツ語などに翻訳してくれる。(同様に外国語を日本語に翻訳もできる)
VB-audio-Zoom001.png
これを応用して、映画やアニメなどに字幕をつけることもできる。
例えば須賀に腹パン杯で、Nianticのフミさんのキネティックカプセルの発表を起こしたものがこちら。
VB-audio-010.png
このように知らない言語でZoomすることになった時、相手の会話を日本語に翻訳して字幕表示させることができる。ぜひ一度、試してみていただきたい。

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