OBS Studioをインストールして、ウェブブラウザーの画面をZoomに表示するには

前回の記事で、カメラ画像に字幕を追加してウェブブラウザーに表示することができました。
今回の記事では、ウェブブラウザーの画面をZoomなどに表示してみたいと思います。
Zoomだけでなく、WebExなど他のビデオ会議ツールでもできます。

OBS Studioのインストール

OBS StudioはWikipediaによると
OBS Projectが開発保守しているフリー・オープンなストリーミング・レコーディングソフトウェアである。Windows 8以降、OS X 10.10以降、Linuxをサポートしている。
ということです。
あまり詳しくないんですが、ゲーム配信とかによく使われている模様。
とにかくこのツールをインストールします。インストールの仕方はWindowsはこちらに、Macならこちらにあります。

OBS Studioの設定
私自身このソフトを使うのは初心者なので、間違ってたりしたらTwitterとかで教えてください(汗
あとキャプチャがWindowsになっていますのが、他のOSでもたぶん同様にできると思います。

OBS Studioを起動して、下の左から2番目にある「ソース」ミニウィンドウで映像ソースを追加します。「+」をクリックし、ウィンドウキャプチャを選びます。
OBS-addsource.jpg
キャプチャしたいChromeのウィンドウ(前回の記事で表示した、カメラ画像と字幕が出ているウィンドウ)を選択します。「Speech to Text Webcam Overlay - Google Chrome」のようなウィンドウ名になっているハズです。
右下の「コントロール」ミニウィンドウから「仮想カメラ開始」をクリックします。このように画面のプレビューが表示されれば成功です。
※この時にChromeのウィンドウが再前面に出ていないとプレビューが真っ黒になって、Chromeのウィンドウを表示しなくなります。これを解決するため、Chromeのウィンドウを全画面表示にしておきます。F11を押すと全画面表示になります。Alt+Tabとかで他のウィンドウに切り替えます。
ZoomでOBSの仮想カメラを選択する

最後に、Zoomのミーティングで「ビデオを開始」して、「OBS Virtual Camera」を選択するとこのように表示されます。オンライン会議や飲み会で、字幕やその翻訳版を表示できます。便利!
ここではZoomを使いましたが、他のビデオ会議ソフトでもできるハズです。(WebExで確認済み)

まとめ
これであなたの喋る言葉を字幕にしたり、さらには翻訳したりして、Zoomなどのオンライン会議ツールに表示することができました。滑舌悪いと誤認識したりしますが、けっこう遊べると思います。

次の記事ではこれを応用して、相手の喋る言葉を自分の字幕に表示する方法をご紹介したいと思います。


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